【お悔やみ】野良猫だった駅猫おさむが17歳まで長生き!人間の寿命に換算すると?

駅猫として茨城県ひたちなか市の駅を見守り続けた「おさむ」が推定17才で亡くなりました。

今年(2019年)6月にわかりました。

そこで、ひたちなか海浜鉄道で7月6日にお別れ会が行われました。

湊線那珂湊駅 駅猫 おさむ ミニさむ Station cats

おさむが居なくなる喪失感は否めません。

おさむは2009年那珂湊駅にやって来た迷い猫でした。

おさむの直後にやって来た雌の「ミニさむ」とともに同鉄道で保護され、駅猫として暮らしていました。

野良猫の平均寿命は4年ともいわれています。おさむは野良猫出身ながら17歳まで生きました。

猫の17歳を人間に換算すると、84歳になるそうです。

おさむが拾われることなく野良猫のままだったとしたら・・・、4年。

人間の年齢に換算すると、32歳。

みんなにかわいがられて、おさむは寿命を全うしたといっていいかもしれません。

おさむという名前は「黒猫のタンゴ」をヒットさせた皆川おさむさんから取ったものでした。

人懐っこく自由気ままに歩き回る姿は地元だけでなく訪れる観光客にも人気となりました。

2011年3月に起きた東日本大震災の影響で全線不通となった時もおさむ目当ての観光客が訪れました。

同鉄道が廃線の危機を乗り越える原動力にもなりました。

お別れ会では参列者全員で黙祷後、同鉄道でおさむの世話をしていた運輸部業務課の野村徹さんが「あと1ヶ月で那珂湊駅へやって来て10年というタイミングで死んでしまった。最後の1週間ほどは食事中の自分のところに来たりした。最後に甘えたかったのかもしれない」とおさむの思い出や死んだ時の経緯を説明しました。

突然可愛がっていた駅猫の死はきっとこれからも町の人たちの心に生き続けることと思います。

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